昨日はバスケW杯の中継をメインで観な
がら、途中ちょこちょこカープの試合を
観ようと思っていましたが、バスケ日本
代表が序盤から大差を付けられましたの
で、早々にカープ中継メインに切り替え
ました。
最近は不甲斐ない試合が多く、イマイチ
カープ戦を観る気も起きないのですが、
昨日は、さい先良く初回に先制しました
し、素人目にも今永の調子があまり良さ
そうに見えなかったので、
“今日は今永から3~4点取れるんじゃ
ないか?”…という期待も有り、最後まで
観ました。
ところが、今のカープ、不調の今永も
打てません。今永以降の投手も打てそう
な感じでしたが、攻略しきれませんなぁ。
一方で…久しぶりの先発だった藪田が
奮闘していましたが、ソトの一発に
やられましたね。
前回のvs今永のときも、ロペスの一撃に
九里が泣きましたが、横浜戦、大砲の
有無が勝敗を分けています。
火力の違いは如何ともしがたい😫
なので、昨日の1点ビハインドの7回裏
ノーアウト一塁。
送りバントという作戦は至極当然とは思い
ますよ。ドカンといけないですからね、
今のカープ打線は。
だけど、三好バント下手っぴですよね?
こないだも失敗したし。
野間もそうですが、バント上手そうで
下手な選手多いです、カープ。
それに、バント失敗自体も多いですが、
成功してワンナウト2塁にしたところで、
そこからワンヒットでそつなく得点する
イメージもないんですよ。
タイムリー欠乏症もありますが、機動力
も全体的に足りていないので。
バントや盗塁を絡めてツーヒットで得点する
のは、そうそう確率高くなさそうなので、
1イニング3本以上のヒットが出るように
祈りましょう。四球や相手ミス、偶に長打が
絡んでくればなおラッキー。
連打を期待して、アウトを相手にくれてやる
送りバントは無しでいきましょう。