広島「新4番」西川龍馬また打った! 打順“誠也の後”に託された本当の仕事(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
考えてみると2019年も『5番西川龍馬』
が一番ハマってたわけで、タイプ的に主砲
の前より、後ろの方が向いてるのでしょう
かね。
4番適正があるというよりも、誠也の前
より後ろの方がベターなのかなと。
西川=アベレージヒッター=3番タイプ
というイメージからは、
3番西川 4番鈴木 5番バティスタ
がしっくり行きそうな気がしましたが、
緒方監督が選択したのは、
3番バティスタ 4番鈴木 5番西川
でしたし、実際これが一番機能しました。
…バティスタがアレになるまでは。。
よく分かりませんが、誠也の前だと、
変に出塁する意識が出ちゃって、打撃
が中途半端になるのか?
4番に打順が変わって急に打ち始めました。
率の高い西川が後ろに控えることで、鈴木誠也
の打撃にも好影響が出てる感じで、最初は
『は?意味あんの?』という気がしたこの打順
変更も、なかなか理にかなっているのかも知れ
ません。
鈴木誠也の負担軽減&好調菊池と打順を近く
するのが主眼だったのでしょうが、西川復調
のきっかけにもなって、良いことずくめ。
まぁ、たまたま皆んな打撃の調子が上がって
来ただけかも知れませんけどね。
…しかし、打順の並びを眺めると、やはり
クリンナップ級の駒がもう一枚欲しいところ
ですけどね。
坂倉がガッチリ『5番キャッチャー』の座を
掴むか?と思いましたが、まだその域まで
達しませんねー。
繋ぎの5番で、安部とかもアリかも。
クロンの打順を上げるのは、まだ早いかなぁ。