広島 36年ぶり純和製メンバーで開幕 吉兆!86年Vの再現で熱狂呼び起こす(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
いや去年から純和製打線にはすごく見慣れて
ますけども。
…開幕メンバーが純和製なのは36年振り…
ってことですね。
そしてその36年前=1986年は、ミスター
飾ったということでね。
今年の開幕純和製も非常に縁起が良いと。
よくぞポジる要素を見つけ出しましたねぇ。
まぁ無理矢理ではありますが、他に景気の
良いハナシがないんでしょう。
ただ86年は助っ人はおらずとも、打線の
要所にキーマンがいましたからね。
慶彦・山崎の12番、浩二・衣笠の45番。
三割打者や30本塁打の選手は不在ながら、
バランスの良いチーム構成だったと思いま
すよ。達川、長内、長嶋もいて、若き日の
正田もいて。
記憶はおぼろですが、過去データを紐解くと
打率リーグ4位ながら得点はリーグ3位。
本塁打数3位、盗塁数2位。
強力打線ではないけど、ちゃんと得点できて、
防御率2点台の投手陣を支える守備力もある。
簡単に言ってしまうと、攻守のバランスが
取れたチームですね。
今年のカープが86年のようなチームになれ
るか?というと、ちょっとイメージ出来ない
ですけどね。
でも、森下が北別府のように沢村賞取って、
4本柱で50勝…というのは、あながち夢物語
ではないと思っています。
試合を決められる打線の核が現れれば、それ
なりに上位球団と勝負出来ると思うのですが、
そこが一番難しい。
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