対ヤクルト、相手の好守に阻まれて、段々
とジリ貧になる試合が多いです。
先発の陣容では優勢なんですが、なかなか
先制できず、逆にしぶとく点を取られる。
そして終盤ブルペンの力で勝る相手に競り
負ける。
単純に言うとこんなパターンでしょうか。
そう考えると、昨日リリーフ7投手で、
6.1イニングを0点で守り抜けたのは、
一つ手応えを感じて良いんじゃないで
しょうか。
危なっかしいところもありましたが、
ゼロで抑えたのは立派。
珍しく、中継ぎが先発をカバー出来た
試合となりました。
そりゃ勝ちたかったですけどね。
ホームで、この試合展開でのドローは、
『負けに等しい』かも知れませんが、
取りあえずは負けなかったことを
前向きに捉えたいと思います。
守りも堅かったし、ナイスゲームです。
ヤクルト相手にここまで落としている試合、
接戦が多いですから、次から賽の目が逆に
なることもあるでしょう。
こちらが崩れなければ。
交流戦明け、神宮から反撃開始。
中日戦は今週末から反撃開始です。
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