10/29広島東洋カープは、内間拓馬と小林樹斗
の2選手に対し、来季の契約を結ばないことを
通知した…と発表。
小林については誠に残念。
ドラ一級の大器、将来のエースと期待していま
したが、怪我に泣かされましたか。
なかなか高卒投手の育成に成功しませんね。
こういったことあり、最近は大社からの即戦力
指名が増えているのでしょうが、理想は高卒から
エース級を育て上げたい。
戸郷とか才木とか。
よそに出来てうちに出来ないのは口惜しい。
まぁドラフトの運不運もあると思いますが、育成
球団を標榜しているわけで、そろそろ結果出し
たいところ。
内間は現役ドラフトで獲得後、一軍登板のない
まま戦力外。チャンスもなく、気の毒な感じは
します。記事に『ファームで好調を維持していた
時期もあるが、好調な一軍投手陣に割って入れ
なかった』とあり。
何で取ったんや、可哀想に。
これまでのカープの現役ドラフトですが、
2022 正隨OUT 戸根IN
2023 中村祐太OUT 内間IN
4選手の中で中村以外は戦力外に。
カープの場合、ボーダラインの選手を出して、
ボーダーラインの選手を取ってますので、まぁ
まぁこんな結果になりますか。
成功事例としては、陽川→大竹、笠原→細川…
みたいな出血覚悟が必要なんでしょうが、
カープとしてはあまり乗り気じゃないんでしょう
な、この制度。今年も攻めないでしょう。
ただ、トレードを仕掛けないなら、現ドラでもう
少し冒険してみても良いと思う。
じゃ誰出す?と言われると超難しいのですが、
私の大好きな遠藤あたりを出せば、上位入札候補
となるか?九里の動向にもよるか。
高橋昂也は最終登板の輝きを考えると、もう一年
チャンスありか。
中村奨成は、環境変わってまた暴れてしまうのも
怖い。
…なかなかに、難しいもんですな、やはり。
建前は『不遇な若手に出場機会を創出する。』
ということでも、各球団損はしたく無い。
似たり寄ったりの結果。
制度自体、少し見直しが必要な感じです。
話戻り。戦力外の2投手、まだ若く次のチャンス
があると見てのリリースでしょう。
早く二人の新天地が現れるように。
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