監督が言うように、人間100%の判断は
出来ない…ミスはつきもの。
昨日は、ワーワー言うてしまいましたが、
もう言いません。
すいません、お騒がせしました(_ _)
もうね、そのことは忘れます。
ただ、もう一つ気になることが。
…勝った後なのに、我ながら、なかなか粘着質
だとは思いますが…
昨日6回に一挙3点を奪って試合を決めたわけ
ですが、ノーアウト1塁から4番小園のバント
…これは勿体ない気がしました。
闇雲に4番へのバントサインを否定するモノで
はありません。
バントすべき場面で、バントできるバッター
なら、サインを出すべきかと思います。
何だったらピンチバンター使ってでも、ラン
ナー進める場面もあるでしょう。
そういった意味では、昨日も森下の出来から
考えても一点勝負の場面。
6回裏先頭打者上本がヒットで出たので、
このランナーを大事にしたいのは確かです。
ただ、1アウト2塁にして、その後のバッター
での得点確率が如何ほどなモノなのか?
データが全てじゃありませんが、セイバー的に
言えば、0アウト1塁から、バントで1アウト
2塁に進めると、得点期待値が下がります。
もちろん、後の打者によって考え方は変わるか
と思います。
これが逆に、バントで送って小園に回すなら、
1アウト払ってでもランナー進める価値はある
かと。
打率&得点圏ともに高く、ヒットが出る期待値
が高いですから。
小園に送らせて、堂林&菊池に賭けるのは、
どうも作戦としてピンと来ない。
ランナー1・2塁のケースなら、小園にバント
も全然アリだと思いますけど。
ゲッツーの可能性を潰して、3塁に進める。
1アウトで3塁に進めれば、ヒットだけじゃ
なく、外野フライや内野ゴロでも点が入る
こともありますので、打率&得点圏で劣る
打者に回しても、得点確率はアップする。
昨日は結果として、名手長岡の落球という、
天文学的な確率の事象により、得点に至りま
したが、得点の可能性を高める作戦とは
思えませんでした。
ここが昨日最大のモヤモヤポイント。
…と言いながらも、あそこで点が入るのも、
新井サンの勝ち運、雨に強い新井貴浩か。
今日も雨っぽいですが、九里で取ってカード
勝ち越しを決めましょう。
(最後は取って付けたようにポジりました。)
一日一善、1日1ポチ
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