ド素人カープ評論☆☆腹にスエカネて☆☆

ド素人ゆえにツッコミどころ満載のカープ話を垂れ流します。

ゴッドハンドならず

クジだから仕方ない。

クジだから仕方ない。。

クジだから仕方ない。。。

 

立石に3球団しか来なかったときは、

『風が来た』と思いましたがね。

なまじ1/3ならイケる!なんて思った

もんで、外した時のダメージは大。

しかもよりによって、阪神藤川が引き当て

るというね、何とも悲しい結末。

富める者はますます富み、貧しき者は、

ますます貧しくなる…という実に厳しい

現実か。

…いや富める者~は別にして、ますます貧しく

なる…は違うかも知れん。

専門家からも『バランスの取れた好指名』と

評価されているようだし。

1位指名の平川は、日ハムも入札してきまし

たし、聞くところによれば阪神も外れ1位

候補にしていたとか。

2回目で重複する選手は大体活躍している…

ような気がします。何となく。

何しろ強打のスイッチヒッターってのが良い。

スイッチってだけでカッコいいけど、しかも

強打者。しかも俊足。

身体能力がエグイとか。

すえはギータか超人か。

立石と遜色なし…は捨て台詞に非ず。

 

2位の斉藤も、バリバリドラ1候補の投手。

ウェーバー順、他との兼ね合いでうまく取れた。

即戦力投手もばっちり確保。

3位で小柄ながらコンタクト力の高い二塁手

勝田を取り、下位でもスケールの大きい大学生

投手を指名。

 

高校生は6位の西川だけで、カープらしくない

ドラフトとも言われておりますが、まぁ最近高卒

選手を磨き上げられておりませんでね。

今年のドラフトが成功かどうか?数年経たないと

分かりませんが、チームを躍進させる凄い選手が

出てくることを祈ります。

 

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明日ドラフト

なんか立石を引けそうな気がしてきた。

5球団以上の競合となるならば、先に言ったとて

大した牽制にもならんだろうし、どうせ今年も

クジを外すじゃろう…と冷やかな気持ちでいまし

たが、ここまでは追随して立石指名を公表する

ところもなく、蓋を開けてみたら3〜4球団位に

落ち着くんじゃなかろうか。

意外と石垣元気に指名が集中しそう。

立石自身がカープの指名公表に好感を示していま

すしね。

ただの社交辞令と思いきや、山口県出身の立石

は、子供の頃マツダスタジアムを度々訪れて

おり、憧れの選手は鈴木誠也

もう縁がありますよ、こりゃ。

縁は大事。

というか偶には良いことないと、やってらんない

ですよ。

 

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あんまり話題もないですが。

結局ソフトバンク日本シリーズに進み、リーグ

優勝チーム同士の顔合わせに。

日本ハムは3連勝で逆王手を掛けましたが、あと

一歩及びませんでしたね。

しかし、新庄監督が抜擢した若い選手達が躍動

する日本ハムファイターズは、応援し甲斐が

あるでしょうねぇ。羨ましい。

こんなワクワクを味わってみたいもんです。

…ちなみにですが、CSのアドバンテージ1勝

制度が出来てから、初戦で勝ちながら日本シリ

ーズに進出できなかったリーグ優勝チームは、

2017年の広島東洋カープだけだそうです。

唯一の記録が守られましたね…

 

さて、カープの動きと言えば、栗林の先発転向

とか、元ヤクルト石井弘寿投手コーチの招聘…

とか。

栗林の先発転向は良さげな気がします。

球種も多く、フィールディングも良いし、元々

先発向きのタイプでしょう。

何だかんだで、先発の顔ぶれも不安になって

きてもいるし、本人にとっても心機一転、復活の

キッカケになりそうな気がする。

森浦で一年乗り切れるか?未知数なところは

ありますが、島内もいるし、黒原も復帰する

でしょうし。

このコンバート案は、真っ当な考え方かと。

 

石井弘寿氏の招聘は意外でしたね。

『なんで防御率の悪いチームの投手コーチを』

という意見も散見しますが、=コーチの力量

というわけでもなく、燕党からも投手運用を

評価する意見も聞かれる。

まぁ結果どうなるか分かりませんが、何はとも

あれ、外部に人材を求めるのは良い傾向。

ドンドン外からコーチを入れよう。

打撃コーチも石井性にしてみたらどうだ?

 

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『じゃぁ、あんたが守ってみろよ』

ネット記事を見ていてちょっとゲンナリ

広島・新井監督ポジション大シャッフル!

①坂倉は捕手一本ではなくサードでも起用

②佐々木泰は右翼テスト

 

既にフェニックスリーグでは、二俣も捕手に

再挑戦。内田、佐藤啓は外野に挑戦中。

そう言えば、昨オフ林も外野の練習してたか。

 

ドラマや漫画のタイトルじゃないけど、

『じゃぁ、あんたが守ってみろよ』…なんてね。

監督も若かりし頃は、ちょっと外野も守り

ましたか。

でも基本はサード→ファーストで活躍してきた

わけじゃないですか。

打撃に魅力があるが、守るところがない選手に、

他のポジションをチャレンジさせることは、

まぁよくある話だとは思うけど、内田や佐藤は

まだそんなことを考える段階でもないかと。

佐々木だって、ちょっと結果は出したけど、

外野までやらせて、使い回す必要あるのか。

外野守備に付いていた時に負傷したし、サードに

専念させて、攻守に磨きをかけては…と思う。

逆に外野は飽和気味だし、内野をガッチリ固め

られるよう、選手育成&獲得に努める秋(とき)

ではなかろうか。

 

極め付きは坂倉問題。

もし、坂倉の捕手適正に疑問を感じているとし

ても、今はまだ手を付けちゃいかんでしょう。

だって代わりがいないですよ。

會澤や石原で、坂本や岸田に勝てると思って

いるのかしら。

逆にマルチポジションみたいな、逃げ道のある

中途半端な起用は、本人にとっても、チームに

とっても良くない気がする。

いやだってね、坂倉が今年打撃好調で守備だけ

ダメだったのなら分からんでもないけど、どっち

もイマイチだったわけで、そこに更にマルチポジ

ションのタスクまで課す意味がよく分からん。

打撃期待値の小さい會澤を起用して、坂倉をサー

ドで起用する場合、坂倉がヨソのサードと遜色

ない打撃力を発揮するのが最低条件。

なかなかのプレッシャーじゃなかろうか。

監督の腹の中は分からんが、黙って本人希望の

捕手専任で良いと思う。

結果が出なければ外す。代わりもいないが、その

時は仕方なかろう。

坂倉捕手一本を宣言した、指揮官の煌めきは

何処に…

 

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4/16に感謝

昨日、長野久義選手が引退会見を開く。

16年の選手生活にピリオド。

 

今さらダラダラと感慨を語りませんけども。

プロ入りから9年間、軽々と年間100安打を

マークしていた選手が、カープ在席4年間で、

174安打。

アジャストできなかったチョーさんの問題で

はありますが、移籍初年はもっと優先的に

使っても良かった気はしています。

ビッグネームを取った以上は。

ただ、思ったほどの活躍は出来なかったものの、

人間力の大きさで、完全にカープファンを魅了

しましたね。

丸ショックの後の赤ネクタイでの入団会見。

完全にやられましたね。

当時、精神安定剤レベルの効能がありました。

入団後も次々と報じられる男気エピソード。

こんな良い漢だとは思ってなかった。

昨日の会見でもカープファンの謝意を示す。

こっちが有難うだ。

今後カープに関わることはあまり無いかと思い

ますが、ご健勝、ご活躍をお祈りします。

 

しかし、大卒から2回もドラフト指名を断って、

通算1512安打って、今さらながら凄い選手

ですね。

是非、カープもドラフトでこんな大物野手を

取りたいもんですね。

 

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言葉足らず

新井監督、オーナー報告後の囲み取材で、

4日最終戦でのスピーチに言及。

曰く、

○言葉足らずで誤解が生じ、心配をかけた。

○優勝を目指すのは当然のこと。…なので、

 あえて言わず。

○優勝を目指す上で、厳しい道のりになる…

 けれども、めっさ頑張ります。

…てな感じか。

 

言葉尻を捉えて、ネチネチ言うのは良くない

とは思いますけどね。

しかしまぁ『言葉足らず』…なんかな。

先日のスピーチは言葉足らずであって、いまの

段階で来季の優勝見据えているとすれば、逆に

それはそれで不安でもある。

『一体全体どんなビジョンがあるのか?』

…というイチャモンを付けてみたくもあり。

指揮を執って三年とは言いながら、新庄流で

『優勝なんて目指さない』のなら、率直に

言うのも手ですよ。

皆が納得するか?説得力があるか?…どうかは

別にして。

まぁコーチ経験もなく、いきなりお鉢が回って

きて、やってみないと分からない状態だった

でしょう、最初は。

でも蓋を開けたら、一年目2位スタート。

こりゃ行けるな…となり、実際二年目は9月初め

まで首位。

この流れでは、チームを作り直すとかじゃなく、

勝負の時と考えるのが普通だ。

だが、実際のところ、チームとして一年を戦い

抜く力がないことを思い知らされ、はたと育成に

舵を切るしかないと思い知る。

…とまぁ、言葉足らずとすれば、優勝目指すのは

当たり前…とかじゃなく、優勝を狙えるチーム

ではない事が分かるのに三年かかってしまいまし

た…という方が自然な説明かもなぁ。

…イチャモンつけて、すいません。

来年、優勝狙えるチームに仕上がることを

祈ります。

 

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レッドオクトーバーを追えるか?

フィラデルフィア・フィリーズのマスコット

はスライリーと兄弟(?)だし、何と言っ

ても赤いチームだし、肩入れしたくなります。

ポストシーズンの合言葉レッドオクトーバー。

めっちゃカッコいいし、なんか羨ましい。

ドジャース相手に、地区シリーズの初戦は

落としましたが、球場の熱気は凄まじい

ものがありましたね。

 

翻って広島東洋カープの10月は早くも終焉。

4日の最終戦、新井監督はスピーチの途中、

スタンドからの怒号に耳をかたむけ、

15、16秒間沈黙した…と。

藤川が談話で触れたり、ちょっと話題にも

なっております。

怒号が飛んだのは『チームは変革期で、来年

もまたこの苦しみが続く…』てな話を語った

とき。

実に新井サンらしい、正直ベースのスピーチ

ではある。

市民球団をルーツとする、広島東洋カープ

ファンとしては、長い低迷も受け止め、

『明日へ続く、きりのない夢』に思いをはせ

ねばなるまい…とも思う。

 

しかし。

これが2020年、2021年あたりに発せ

られた言葉なら、もう少し素直に受け止めら

れたと思うけど。

三連覇後、2019はCS逃したとはいえ、

途中まで優勝も見えていたし、緒方さんの

勇退までは、覇権争いのただなかにいた。

その後、2020~佐々岡監督が指揮を執り、

5位、4位、5位。

いまは変革期だから弱いよ…と言うけど、

ならばこの三年間、繋ぎのササオカの時期って

何期だったのか?という疑問はある。

 

それと。

来季に向けて、終盤若手を起用したって言う

けども、みんな消化試合の中ですら、あまり

爪痕を残せていない。

他球団の事情はよく分かっていませんが、同じ

Bクラスでも、中日は田中や石井、ヤクルトは

内山とか岩田とか、若い野手が台頭してきて

いる。

カープで言えば、田村とか二俣なんかが、

レギュラーの座を窺っているはずでしたが、

シーズン終わるころにこのあたりの名前は

一軍になく、またゼロから競争スタートみたい

な感じになっていまして。

同じ借金仲間でも、この一年での若手育成の

進捗は、雲泥の差に思える。

結局のところ、2020からの6年間、ペナント

への勝負もかけられず、戦力整備も出来なかっ

た…と考えてしまうと、暗澹たる思いに…

まぁ、去年、一昨年は優勝の夢も少し抱いたの

で、ちょっと言い過ぎか。

でも今年の言葉を一年前に発していたならば、

も少しファンの受け止めも違ったかとは思い

ます。

去年は痛みを伴うなんちゃら…みたいな話し

だったので、股肱のベテランを切って、優勝に

足りなかったピースを追い求める…的なニュア

ンスで聞いていましたよ。

主力のFAラッシュも近づいている中、これ

からが変革期なのか…

 

まぁグダグダ言いましたが、過去には25年も

耐え忍んできたわけで、5年や6年は何てこと

ない(…でもないけど)とも言えます。

ただ、もうちょっと

『戦略的にチームを強化する道筋』を見せて

貰えないと、付いていくのがシンドイかも

知れません。

若手選手の覚醒も期待するけど、ベンチや

フロントだって大いに成長して頂きたい。

 

MAZDAスタジアムにレッドオクトーバー

が到来するのはいつか…

 

 

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