ＷＢＣは予定どおり、全勝で予選プール突破。
次は１６日(木)準々決勝。
あのマイク・ピアッツァが率いるイタリアと
相まみえますね。
ピアッツァ懐かしいですね。
野茂の相方、ヒゲが格好いい強打の捕手。
ピアザ、ピアーザ、ピアッザ…とか色々な
表記のされ方をしていましたが、私的には
ピアッツァが一番しっくりきてました。
しかし、イタリアのベスト８は立派ですね。
前評判は高くなかったようですが、激戦の
プールＡをしぶとく突破。
優勝候補の日本からみて、格下の相手には
なりますが、油断は禁物ですな。
在席するメジャーの選手は数えるほどかと
思いますが、ＮＰＢで３Ａクラスの選手が
大活躍していることを考えると、一発勝負の
トーナメントで足下をすくわれることは充分
あり得る…かと。
日本もサッカーでは、虎視眈々とジャイキリ
を狙っていたわけですから。
まぁサムライメンバーに油断、慢心などは
微塵もないでしょうけども。
カープファン的は『栗林離脱』というこの上ない
痛恨事が発生しましたが、層の分厚いＪＡＰＡＮ
の投手陣、穴は埋まるでしょう。
一方、源田は小指の骨折をおして出場するとか。
大丈夫なんですかね？
チームではセカンドにコンバートされた中野に、
益々負担をかけるのも酷な話ではありますが、
骨折しとるからね。
監督の判断が注目されます。
…監督の判断と言えば、栗山さん先発はどうし
ます？
ローテどおり、準々決勝を大谷でいって、
準決・決勝は打者大谷に専念させますか。
決勝は山本先発で間違いないでしょう。
準決はダルか。アメリカラウンドだし。
…油断大敵とか言いながら、やっぱり決勝まで
皮算用しちゃいますね。
あ！アメリカがメキシコに惨敗しとる…
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