いや～まさに死闘でした。
アルゼンチンがフランスをＰＫで降し、３６年
振りのＷ杯制覇。
メッシがマラドーナを超えたか？なんて愚問。
二人とも、唯一無二の高みに登り詰めました。
いやもう、いまは何も言葉が出ません。
…超絶眠い…ということもありますが…
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W杯期間中につき、醜聞なんてスルー
松竜の記事、今度はちゃんと実名で出ましたね。
地方球団の無名選手でも、週刊誌ネタになるもん
なんだな。
でもスルー。
かかずらわってる暇が無い。
…でまたアルゼンチン代表の話。（しつこい）
今大会前、アルゼンチンは、公式戦３６戦無敗
ということで、優勝候補に上げられておりま
した。
…なんですが、正直ファイナルまで進める図は
想像できていなかったです。
やはりブラジル、フランス、イングランド等と
比べると、一段落ちるかな…と。
初戦サウジにまさかのアップセットを喰らった
時は、もう良くてベスト８くらいかな…と。
ところがこのチーム、試合を重ねる毎に強くなっ
ていって、メッシ５度目のＷ杯にして、ようやく
『戦術メッシ』の完成を見た気がします。
２０１０年のマラドーナが率いたチームなんて、
綺羅星の如くスターが立ち並んでいて、スタメン
を見るだけでワクワクするようなチームでした。
塵に粉砕されてしまう…
それに比べると今はビッグネームがメッシの脇を
固めているわけじゃないんですが、逆に『残り
９人がメッシの代わりに走りまくる』という、
シンプルな戦い方が出来ているので、チームとし
ての方向性が固まったのかな…と。
いやまぁ全く深みのない素人意見ですけどもね、
さっきネットニュースで『メッシが、１９８６年
てのを目にしたら嬉しくなりまして。
これはアルバレスのことを指していますね。
“しもべ”がいたわけです。
９０年のカニージャ然り。
テベスなどは、“しもべ”で収まるには大物すぎてし
まって、アルバレスみたいな猪突猛進特攻野郎
の方が、メッシ様のアシスタントとしては適任
なんですよ。（ド素人意見パート２）
『鬼と鬼』じゃダメだったけど、『鬼に金棒』に
なってしっくりきた感じ。
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決勝はアルゼンチン vs. フランス
１９９４年Ｗ杯アメリカ大会の準決勝、ストイ
チコフを擁し大躍進を果たしたブルガリアが
優勝候補のイタリアに挑む。
結果はイタリアが２－１で勝利。
イタリアがロベルト・バッジオの２発で、決勝に
駒を進めたわけですが、この様をフランスの老舗
スポーツ紙レキップの記者は、
『フルコースを食べ終えたブルガリアに対し、
イタリアはまだデザートを食べていない』…
みたいな感じで評していたのを記憶してます。
２０２２年カタール大会の準決勝。
大旋風を巻き起こしたモロッコを、史上三カ国目
の連覇を目論むフランスが２－０で捻じ伏せる。
クロアチアだって、死ぬ気でＷ杯を獲りにいって
ます。もちろん、日本だって。
でも、古豪・強豪・王国・大国、色々な呼び名
を冠する優勝経験国たちは、それを更に上回る
メンタリティ、死ぬ気を上回るナニかで挑戦者
たちを捻じ伏せていくわけです。
これこそがＷ杯が『戦争』と呼ばれる所以…なん
だと思います。
ちょっと他のスポーツイベントとは次元が異なる
異常なまでの熱狂。
選手のインタビューを直訳すると、ピー…な言葉
になるのも頷ける。
こんなん４年に一度しか出来ませんね。
さて、決勝キックオフは１８日(日)２４時から。
デザートをいただくのはどちらか？
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ハム太郎？
左のエースは卒業だ！広島・床田、来季はローテ大黒柱で「2桁勝利、規定投球回、防御率2点台」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
このパネルについては完全にスルーされており
ますが、床田だから『とっとこハム太郎』？
毎年登場する、ホームメイド感満載の契約更改時
の小道具たち。
…微笑ましい。
ちょっとランキングを付けたいかも。
さて床田、２０００万円増５０００万円で更改。
あの怪我がなければ…と思いますが、来年こそは
『左の…』じゃなくて、『カープのエース』奪取
を期待したいですね。
しかし、床田ってホントに天然で、他の記事に
よると、『新井監督が元々カープにいたことを
知らなかった』と。
あまり野球を見て無かったそうで、阪神出身と
思っていたようで。
やはり大物感がある。
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呪いはもう移動済み
今度はＷ杯の話題を。
見事！アルゼンチンが２０１４年以来の決勝進出
を決めました。
いよいよ１９８６年、マラドーナ以来のＷ杯制覇
まで、あと一つ。
今大会のメッシは、まるで荒ぶる神のよう。
神の子が、頂点を極める為に、荒れ狂いながら敵
を薙ぎ倒していく…そんなイメージ。
さあ、荒ぶる神の前に立ち塞がるのは、大会ナン
バー１チームのフランスか。はたまたW杯史上
稀にみるダークホースのモロッコか。
…だけじゃなく、バロンドールの呪いもか…
前年に、サッカー世界最優秀選手の称号である
『バロンドール』を受賞した選手は、Ｗ杯で優勝
出来ない…というジンクス。
昨年２０２１年のバロンドールはメッシなので、
通常であれば、呪いはアルゼンチンの元にある…
ということでしょうが、今年のＷ杯は開催時期が
遅く、当年２０２２年のバロンドールも既に発表
されております。
！！ということは。
キングボンビーのようなもんで、呪いは次のバロ
ンドーラーの元にもう移ってるはず。
あぁ良かった、良かった。
いつでも何処でも荒ぶる神であるイブラさんも
『メッシがW杯を取るよ。そう言うことになって
るから』と宣っておりました。
そう言うことらしいです。
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youは何しに日本へ
遂に井上尚弥が完全バンタム制覇！
試合がいつ始まるか分からず、慌てて家に帰り
ましたが、何だかかんだ結局ゴールデンタイム
に収まりましたね。
しかしまぁ何というか、恐ろしいほどに下馬評
通りの実力差。
ブックメーカーの倍率では、バトラー１５倍に
対して、井上１．０２倍だったとか。
１．０２て…賭けになってないけど、実際妥当
なオッズでしたね。
防戦一方とはまさにこのこと。
ＷＢＯ王者のバトラーは、猛獣の捕食から逃れ
るために、穴にこもるしかありませんでした。
１ラウンド目、バトラーがフェイントを繰り出し
てきたのに、尚弥と来たら微動だにしないの
だもの。開始１分を待たず飲み込んでいましたね。
解説の長谷川は、バトラーの消極的な姿勢に対し、
さかんに苦言を呈していましたが、いやいや
勇敢だと思いますよ。
だって井上と試合をしたんだもの。
そしてよく１１回まで凌ぎました。
流石に井上でも、この試合は倒せないかと思って
ましたが、最後は猛威ラッシュで強制終了。
まだまだ底を見せてくれませんなぁ。
やっと来年はＳバンタムのステージに。
二団体王者のフルトンは『井上はサイズが小さ
すぎる』とかディスっていますけど、実際に拳を
合わせてみて、同じ事が言えるか楽しみです。
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藤井皓哉は８０９％ＵＰ、坂倉は寸止め更改
週末までＷ杯に没頭する…と言いましたが、
このニュースにはビックリ。
すごいです！ソフトバンク藤井皓哉の契約更改。
８０９％ＵＰ、６５０万円→５０００万円
ＭＶＰ級の活躍と称され、来季は千賀の穴を
埋めるべく先発転向。
出世しましたね～。嬉しいですよ。
ここから、日本を代表する投手にのし上がって
欲しいです。
哀しいかな、カープスカウトの眼力は証明され
ました…かね。
坂倉は５０００万円→９５００万円で契約更改。
実にカープらしい、１億手前での寸止め更改。
来季は捕手一本で打撃タイトルも奪取、１億と
言わず、２億いきましょう。
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