報道されている情報を纏めると、
○カープ、新外国人と契約に向け大筋合意
○マット・レイノルズ内野手（３２歳）
○１８５センチ、９５キロ、右打ち右投げ
○シンシナティ・レッズでプレー
○メジャー通算２２５試合で打率２割２分９厘
７本塁打、４２打点
○今季３Ａで打率２割６分６厘、２２本塁打
９０打点、長打率５割１分４厘
…４４４打数で１４４三振と粗さも。。
○内野は全ポジションを守れる。
○かつてシーツのような堅守＆シュアな打撃
の持ち主。
○西川が抜けた後の主軸候補として期待
○補強ポイントである手薄な二遊間の右打ち
…ベテラン菊池のバックアップにもなり得る。
…遊撃を任せ、三塁小園のオプションも。
さて。
３Ａ無双のクロン、マク、デビと比べると、
非常に控えめな成績ではあります。
しかし、シーツのように守備期待の選手が、
打撃で大きく貢献した事例もあり、単純に
３Ａ成績で推し量れないとも言えますね。
…なんですが、三振率の高さがねぇ。
シュアな打撃という売り文句とは裏腹に、
３Ａで打率２６６、１４４三振。
守備が巧いのは良いですけどね。
日本の野球に合うかも知れませんしね。
ただまぁ、改心の補強か？というと。。
これを踏まえて、補強第二弾に期待です。
右打ちじゃ無くても良いので、ゴリゴリの
スラッガータイプの３Ａ選手を。
…または中田とか。。。
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