…みたいな見出しも躍っていましたが、まぁ
まぁ相手の拙守ですわな、ほとんど。
ただ、攻撃に粘り強さが出てきた感はあり。
3回の1アウト満塁で、堂林が全球ボール球を
振って、三球三振したときは、またぞろ、
四球連発でも失点しない『濱口劇場』に付き
合わされる…と危惧しましたが、初5番の小園
が、3-2からのチェンジアップを見送って
同点となる押し出しをもぎ取る。
一塁に進む前の小さなガッツポーズに、小園の
精神的な成熟を感じます。
小さいアクションが◎
4回、重盗による追加点、本塁突入した矢野の
スピードは凄かったですねぇ。
突撃、特攻って感じ。
無安打も 爪痕残す 矢野雅哉
師匠、菊池との見事な連携でした。
…菊池の談話では、三連覇時と同じような
『打てなくても点を取る』形に手応えを感じ
ている…と。
三連覇のときだって『一分の隙の無い野球』
って感じでもなく、『相手のミスに乗じる』
というイメージでしたね。
目指すべきは『相手より先にミスしない』
野球。
その点、内外野とも守備力は高いし、機動力
も使えているので、形は作っていけるかと。
あとは週末の巨人3連戦で、2024型打線
の完了検査をするだけ。(まだ、未着のパーツ
はありますが…)
一番秋山・三番野間の得点パターンを確立
する。
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