昨日、たまたま入った飲み屋さんにテレビが
あって、ドンピシャのタイミングで、坂倉の
満塁ホームランを観ることが出来ました。
オールスターでは57年振りの史上3人目で、
セリーグ選手としては初の快挙とか。
前打者、度会の飛距離充分のレフトフライで
三塁ランナー故障明けのサンタナがタッチ
アップせず。
『タッチップせんのか~い』とイジる度会に
対し、脱帽して深々と謝罪するサンタナ。
オールスターならではの微笑ましい光景のあと、
美味しい場面が回ってきた坂倉。
フルカウントから藤井の投じた真ん中高めの直球
を強振、ギリギリでバックスクリーンに飛び込む
満塁弾。新井サン大はしゃぎ。
カープファンの誰しもが思いましたが、
「新井監督からも『シーズンで打ってくれ』と言われました」
…後半はガンガン打つでしょう。
度会のサンタナへのツッコミはちょい長かった。
も少しコンパクトにした方がテンポが良い。
試合は床田も打たれちゃったりで、打撃戦を
パリーグが制し、坂倉のMVPはなし。
その後のカープ選手の見せ場は、代走栗林。
二本目のヒットを打ってお役御免のサンタナに
まさかの代走栗林。
ですが着目するのは、そのこと自体ではなく、
試合後の栗林のコメントです。
「サンタナさんが次出たら行くと言われていました」
ちゃんと『さん付け』。
常々、目上の外国人選手に敬称を付けない選手
が多いと眉をひそめておりましたが、流石は
栗林良吏。
うちのクローザーはやはりモノが違う。
一日一善、1日1ポチ
↓↓↓↓↓↓↓