から注目の選手として挙げられていた田村。
常々、逸材として外部からも注目されていると
感じていましたが、遂に井端さんにも見つかっ
ちゃいましたか。
一軍通算10試合の選手が代表に選ばれたら、異例
の大抜擢となります。
いやー夢広がるなぁ。
ここ数年、貧打が続いているカープですが、
坂倉、小園に続き、新鋭田村もジャパン級に
クラスチェンジ。更に今年大噴火の末包も候補に
選ばれてしまってね。
そして、両外国人も大当たりで、遂にビッグレッ
ドマシンが大復活。
もう優勝間違いなしだな、こりゃ。
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皆さま、大変遅ればせながらですが、
新年明けましておめでとうございます。
１ヶ月ほどブログを書いておらず、いつの
間にやら年を越しておりました。
１２月５日に新外国人投手獲得のことを
書いてから、それなりにカープの話題も
あったのですが、何となく食指が動かず…
ただ、気になっていた懸案事項がひとつ
だけ年越しになっていて、ようやく今日
結論が出ましたね。
から高卒２年目右腕 日髙暖己（あつみ）
の獲得が報じられました。
２０２２年のドラフト５位。
宮崎県出身１９歳、宮崎・富島高で甲子園。
斉藤優汰と同じ高卒２年目ですので、まだ
一軍での登板はありませんが、ウェスタンで
１２試合で２０回登板。
１勝１敗 防御率３．１５。
実際に投球を見たことはありませんが、高卒
１年目でこの成績はなかなかのものかと。
球団育成方針の違いはあれど、
ドラ１、プロスペクトの斉藤が、
５試合で１５．２回登板。
０勝１敗 防御率４．０２。
数字からは、一年目からプロに順応している
印象を受けます。
オリファンもＳＮＳ上で、
『将来のエースが…』『由伸二世が…』
と惜しむ声が出ているようで。
カープ的には、一年さかのぼってドラフト一枠
追加できたようなもんで、一岡クラスのナイス
チョイスが出来たかも知れません。
…と嬉しい気持ちで２０２４年一発目のブログ
を書いているわけですが、一方では少し複雑な
思いも…
入団から一年、将来を嘱望されている１９歳の
選手が、正月明けにいきなり移籍を宣告され
るって、かなりショッキングなことかと思い
ます。
人的補償って制度、このまま続きますかね。
ドラフト指名権の譲渡とか、移籍金の超高額化
とかの方が、穏当のような気はしますけどね。
ＦＡ供給側のカープとしては、あった方が良い
制度なんですが、少し考えさせられるところは
あります。
ただまぁ宮崎出身と言うことで、カープは馴染み
がありますか。
本人も前向きなコメントを出していて、ホッと
しますね。
最近の若者は我々世代と違ってホント大人です。
カープにようこそ日髙くん。
先ずは剛球でカープファンをビビらせたろ。
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ターリーとアンダーソンの同時リリースは、意外
でもあり、少し残念にも感じていましたが、この
タイミングで左右のパワーアーム投手の獲得が
発表されました。
トーマス・ハッチ（２９）前パイレーツ
１８５センチ、８８キロ、右投げ右打ち
テイラー・ハーン（２９）前ロイヤルズ
１９８センチ、１０４キロ、左投げ左打ち
両投手とも、それなりにメジャー経験ある選手。
ハーンは大谷キラーとか。
実際に投げてみないと、日本野球にフィットする
かどうか分かりませんが、まずまずの数字を残せ
そうな二人を切ってまで、優勝へのピースとして
より良い人材を求めた…と考えると、攻めの人事
を敢行したと言えましょう。
切った…と言うより、年俸で折り合わず出ていか
れた…という説もありますがね。
でもまぁ、早い時期に良い補強をしたと思いま
すよ。優勝目指すなら現状維持じゃダメなわけ
で、投打の外国人選手４人入れ替えは、カープに
取って必要な動きだったと思います。
実戦配備を楽しみにしましょう。
そして遅ればせながら。
ターリーさん、アンディさん、今まで有難う。
もっと赤いユニフォームでの勇姿を見たかった
ですが、新天地での活躍を願う。
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走ってきました湘南国際マラソン２０２３！
津波の影響も無く、無事開催されました。
天気快晴、絶好のコンディションでしたが、
後半はちょと暑いくらい、折り返しからの
向かい風が結構キツかったです。
定員割れと聞いてましたが、やはり首都圏大会は
人が多い。１０㎞ランを併せると２万人以上。
今回で３回目の湘南国際、通算で６回目のフル
マラソンとなりましたが、なんとか連続自己
ベスト更新を継続できました。
去年の自分に３分勝って、３時間５７分くらい
でフィニッシュ。辛勝…
今年も沿道の声援に支えながら、何とか走りき
ることが出来ました。
特に終盤の声援は、折れそうな気持ちを奮い
立たせてくれます。
○心に刺さる沿道の声援（２５㎞以降）
４位『お帰りなさ～い』
…ただいま、無事帰ってきたよ。
３位『サブ４イケるよ！』
…おっしゃ！まだまだ頑張るぜ！
２位『３５㎞の壁はぶち破ったぞ！』
…ぶちかませ比嘉！
１位『がんばれ～』
…小さい男の子が反対車線から渾身の応援。
有難う！！
疲れた身体に炭水化物、脂肪、塩分＆ナマ↓
【追記】
今まで走ったフルマラソンでは、もれなく
後半失速していましたが、今回初めて３０
㎞過ぎてからペースアップに成功しました。
前回記事で紹介した、MAURTENのマラソン
セット２が効いたかも知れませんね。
カフェイン入りエナジージェルを摂取した
あと力が出た…ような気がします。
ただレース前に水に溶かして飲む粉サプリ
は、ちょっと飲みづらい。
ドロ～っとしています。
プラスα、今回ファイテンのパワーテープ
をいつもの倍くらい身体に貼りました。
特に前回終盤につった、ふくらはぎを中心
に張りまくり。
レース中、レース後も爪先以外はあまり
ダメージもなく、今日からでも走れそう。
まぁ所詮素人レベル、気持ちの問題って
ことで片付けられるかもですが。
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栗林の年俸が１億超えたとか、色々話題もありま
すが、気になったのは中村奨成の背番号変更。
２２→９６へ。２２はルーキー高が背負う。
今さら言うと奨成入団時、恭平の２２を剥奪し
て与える必要があったのかなぁ…、ちょっとし
た違和感を持っていました。
中村恭平が良い番号を背負える成績を残せてい
なかったのは確かなんですが。
憧れの先輩小林誠二と同じ番号で、中村奨成
『満面の笑顔』の映像を見たとき『同じチーム
で２２を背負っていた先輩も思いやってね』と
念じておりました。
…なんか批判めいた感じになってしまいまし
たが、何しろポテンシャルは凄い選手なの
で、自分が作った逆境を含め全部ぶち破って
欲しいです。
背番号９６。
『若い時の苦労は買ってでもしろ』という
球団からのメッセージと思って、泥にまみれ
て這い上がれ。
…さて、そんなこんなでもう１２月。
マラソンシーズン到来です。（唐突）
今年はどこを走ろうかと悩みましたが、
結局近場の湘南国際マラソンにエントリー。
１２月３日（日）９：００スタート。
第18回湘南国際マラソン 2023.12.3 Sun. RACE START (shonan-kokusai.jp)
今年は（も）あまり走り込めておらず、３０キロ
走も出来なかった不安なコンディションではあり
ますが、何とか自己ベスト更新を目指します。
今年は補給食をちょっと奮発。
新宿のアルペン東京の店員さんから、
『トップアスリートも使っている』
と聞いて、手を出してみました。
効果や如何に。
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先週発表されていましたが、見落としていま
した。小幅な異動で。
【新任】三好：一軍内野守備走塁コーチ
【異動】小窪：一軍内野守備→一軍打撃コーチ
【異動】迎：一軍打撃→三軍野手総合コーチ
【異動】永川：二軍投手→一軍投手コーチ
【異動】横山：一軍投手→二軍投手コーチ
コーチングスタッフも、何か変化を期待しちゃ
いますが、一年目の新井体制がうまく滑り出し
たと考えれば、いま大きく変えることもない
ですかね。
小窪に深い打撃理論を感じませんが、現役時代
の勝負強さ＆コミュ力で、打線を活性化させて
欲しいと思います。
次にまた現スタッフ内でシャッフルするなら、
程よいところで福地や良太の一軍への配置転換
もアリかな。
そして、岡田明丈＆藤井黎來との育成契約も
発表されました。
返り咲け。
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昨日のファン感、西川龍馬のスピーチはなかなか
良かったようですね。
勿論だよ。
４連覇チームに胸を貸して頂こう。
呉々もケガには気をつけて。
全然ヤジってもらっても構いません。
大いにやじるよ。
でもそれは、打たれた時じゃ無くて、打たなかっ
た時じゃ。『天才よ、そんなもんか』…と。
タイミング的に、キレイに送り出せましたね。
良かったと思います。
しかし、宇草って歌ウマなんですね～。
意外だ。
いや別に意外ってこともないか。
ベースボールでも高得点出せ、ウグさん。
ついでに。
２０２４年のキャッチフレーズは『しゃ！』
特に深掘りはしません。
悪しからず。
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