1ー0で勝てるチームになりました。
感無量…
最後のショートゴロ、バットがポッキリ折れて
超どん詰まり、打者は左打者俊足の上川畑。
矢野の完璧な捕球&送球、韮澤の最短最速の捕球
…という、見事なコンビネーションが無ければ、
土壇場で同点となっていましたね。
上川畑は7回にも菊池にも1点消される災難。
エスコンの天然芝でも、菊池の守備はスーパーで
した。
菊池だけで、好プレー集の尺は充分だ。
そして、最強の弟子矢野を得たこの二遊間、相手
に取っては脅威でしかない。
…いや〜しかし昨日もしんどい試合でしたね。
いやはや、加藤貴の制球力&緩急ときたら。
流石、拓大紅陵。
噂通り、FA戦線の目玉になりそうな投手。
そんな難敵を、バッテリーを中心としたディフェ
ンスで上回りました。
今年の九里は本当に安定していますが、特筆すべ
きは、ピンチの時の粘り。
勝てる投手の典型、相手に先に点をやらない、長
いイニングを投げ抜く。
そしてそれをリードで引っ張り、ブロックで支え
る坂倉。更に虎の子の1点を叩き出すHRまで。
日に日にデカい存在になってくるなぁ。
もう『違う、違う』とか言わせない。
さぁ、これで交流戦の勝敗を5分に戻しました。
昨年の5勝にリーチ…なんて野暮なことは言いま
せんよ。
新井サンは去年のことなんて知らんのです。
今日は、上沢ーコルニエル。
ちょっと分が悪いマッチアップですが、コルが
坂倉を信じて動くボールで打たしていけば、
ディフェンス勝負に持ち込める。
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