２０２２シーズン好調なスタートを切った
広島東洋カープですが、早くもウィーク
ポイントが露見してきました。
８回の男を任されていた中崎が登録抹消。
中崎が一年完走するとも思ってませんでし
たが、鯉のぼりの季節まで持たず…
早くも勝ちパターンの再構築に着手しなく
てはならない緊急事態ですが、いる面子で
どうにかしなきゃしょうがない。
俄然、今週から上がってくるであろう
ターリーに大きな期待がかかります。
ターリー、島内、塹江と後誰かで、６～８回
を何とか乗り来る。鉄壁とは行かずとも、
栗林まで何とか繋げる陣容を整えましょう。
ここに軟投派の野村を入れてみたりとかね。
一旦、二軍に落とされましたが、松竜なんか
も勝ちパ候補だと思いますが。
色々試行錯誤が続くでしょう。
『試しながら、星を落とさずに』という難し
い運用になりますが、そこは首脳陣に
『やってもらわなくては困る』ところ。
…と言いながらも、週末の中日との３連戦で、
１点ー２点ー０点のわずか３得点。
勝ちパターンがどうのこうのって言える状況
じゃないですね。
小園問題がクローズアップされていますが、
小園の不調は今に始まった話しじゃないし。
一度休ませるのはアリだと思いますが、
代わりにショートで出る選手が起爆剤には
ならんでしょう。
選択肢は田中か矢野だし。
やはり會澤不在が地味に痛い。
他に６番打てる打者がいませんからね。
堂林の打順を下げるという手もありますが、
そうなると一番どうするか？って問題が。
菊池が随分淡泊になってきたので、２番から
６番に回して、クラッチヒッターぶりを発揮
して貰っても良いかなと。
會澤は登録抹消されてませんので、巨人戦から
復帰するかも知れませんが、昨年もケガで長期
離脱をしていますので、會澤不在でも得点
できる布陣を考える必要はあるかと。
１．(右)堂林
２．(三)羽月
３．(左)西川
４．(一)マクブルーム
５．(捕)坂倉
６．(二)菊池
７．(遊)小園（田中）
８．(中)上本
堂林を一番に据えて、二番には左の俊足打者。
左打ちの俊足は大勢いますが、なかなか
スタメン定着者が出ません。
やっぱり打てそうなのは羽月かな…と。
しかし打順＆守備位置の兼ね合いを考えると、
やはり三塁守れて６番くらいを打てる打者が
必要な気がします。
林、二俣あたりがはまってくれればベスト
ですが。来期以降であれば、末包コンバート
って手もありそう。
ただ短期的には外国人補強も検討すべきで
しょう。
優勝を目指すのであれば、育成頼みでは
限界があります。
外国人野手を補強しない場合、中村奨成を
キャッチャーとして起用してはどうです？
１．(右)堂林
２．(捕)中村(奨)
３．(左)西川
４．(一)マクブルーム
５．(三)坂倉
６．(二)菊池
７．(遊)小園（田中）
８．(中)上本
やんないですよね。
ここまで走られっぱなしだと、奨成バズーカ
を見たくなりますけどね、素人的には。
危惧しているのは、河田ヘッドがタナキク復活
を強硬に主張し始めるんじゃないかと…
東出の手腕に期待しています。
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