広島東洋カープ応援ブログ☆☆朝三暮四☆☆

広島東洋カープを応援します!…たまにゆる~い、山走りの話なども。

来期は大物助っ人外国人の補強が必須

headlines.yahoo.co.jp

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↑の記事ですが、“流出” 絡みのネタを2つ

並べてみました。

最初のは、龍馬の活躍に関する記事ですが、

“丸流出”が切り口の記事です。

次のは、やはりこの時期に出てきました

“大量流出ネタ”

「…はいはい、こんな記事見ねーよ」と

一旦はスルーしてもやはり気になって読んで

しまいました。内容はまぁ予想通り。。

  

今年のカープ

なんと言っても丸のFA流出により、

“三番バッター&センターという攻守の要を

どうするか?”という大きな課題が突きつ

けられました。これに対し、球団の

“現有戦力でカバーする”という方針に些か

不安は感じていましたが、何だかんだ

言っても、

“三番は龍馬”“センターは野間”

で埋められるんじゃないかと思ってました。

むしろ新しい化学反応が起こって、「更に

進化したカープが見られるんじゃないか」

という期待もありました。

しかし、ことはそう簡単じゃなかったですね。

上の記事にありますように、センターの穴は

何とか埋められましたが、ここに至るまで、

かなりの紆余曲折を経ました。(ビンタ含め)

そして、バティショックにより、

“三番バッター”については、結局また

白紙に戻ってしまっています。

 

更に、田中の不調により、

“トップバッター&ショートという攻守の

要をどうするか?”という新たな課題が

生じ、この解決にシーズンの大半を費

やしてしまいました。

クローザー問題も然り。

シーズン前から中崎に不安は感じていまし

たが、正直フランスアを抑えに回せば盤石

だと思っていましたが、簡単には填まりま

せんでした。

 

わかりきったことをグダグダ述べてしまっ

た上に、わかりきったことを重ねて述べて

しまいますが、

“中心選手の穴を埋めるのは簡単じゃない”

ということを痛感させられた一年でした。

来年、仮に菊池や會澤が抜けてしまったら、

その穴埋めは今年以上に苦労するかと…

二塁手や捕手という守備の要で、且つ打線

の中でも中心…というのは、丸、田中と

同様ですが、その後を担う候補の人材は

いるものの、野間や龍馬ほど経験値は

高くないですよね。

 “現有戦力でカバーする”以外に選択肢が

ないとすれば、来年も既に回避すること

が困難なリスクを抱えているわけです。

もうこれはどうしようもない、有力選手に

もし出て行かれてしまったら苦労するしか

ないです。

ただ、当然“座して戦力ダウンを待つ”

なんてことはあり得ないわけで、弱体化を

見越して強化できる部分は強化すべきです。

それが可能なのが、タイトルに掲げた

“大物助っ人外国人の補強”

です。

今年みたいに、そこそこの投手を取って、

“はい、終了”じゃオハナシにもなりません。

現役バリバリのメジャーリーガー取れとは

言いませんが、億単位の年俸の選手は引っ

張ってきて下さいよ。

わたし今年の春先「レアード取るべし!」

と勝手に騒いでいましたが、カープは完全に

スルーでしたよね、報道の限りでは。

シーズン中の“緊急補強” 絶対やると思って

いましたが、そんな動きもなし。

もしかすると、“球団として色々動いているけ

ど、成果がなかった”ということかも知れませ

んが、だとすれば情報発信が不十分。

ファンがお金を落とさなければ、プロスポーツ

は成り立たないわけで、ファンをつなぎ止める

ためにも、企業努力をピーアールすることは

必要なんじゃないかなぁ。

バスタブ席設置とか、グッズ製作もある意味

企業努力でしょうが、本業で成果を上げるため

の企業努力を見せて欲しい。