下位の広島がやけにまぶしい…同期・根尾より早く花咲かせた林 小園と共に2軍での打率はるかに上回る理由(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
ちょっと前の記事ですが。
チーム成績では見下ろしているはずの広島が、やけにまぶしいのはなぜだろう。大敗したからかと思っていたが、どうやら違う。今は暗くても、未来が赤く照らされているからだ。
中日サイドからそう見られているのは、ちょっと
嬉しいですよね。
まぁ、隣の芝生…って、ところもあると思いま
すがね。
『今は暗くても、未来が赤く照らされている
からだ。』…良いフレーズですよ。
本当にそうあって欲しいです。
確かに野手だけで言うと、小園・林・羽月の
世代だけじゃなく、ひとつ上に中村奨成がいて、
そのまたひとつ上に坂倉。そのまたひとつ上の
世代には、宇草、石原…と、高卒、大卒がバラン
スよく戦力になりつつあり、もう近い将来のスタ
メンが想像出来ます。
そのまたひとつ上の大盛、正随だってまだ若手
だし。
投手の方は、高卒育成が順調とは言えませんが、
高橋昂也、森浦、大道世代の上に、森下と高橋
樹也、そのまたひとつ上に、栗林、塹江、島内。
更にそのひとつ上にコルニエル、ケムナ。
ローテーションの軸、勝ちパターンはイメージ
出来ますね。
…うーん、いやしかし。
こうしてみると、未来じゃなくて、いま勝てそうな気がしてきたな。