広島東洋カープ応援ブログ☆☆朝三暮四☆☆

広島東洋カープを応援します!…たまにゆる~い、山走りの話なども。

引き続き花束投げ捨てを考える。

昨日阪神がヤクルトに勝って、一歩前に

出ました。

当然ヤクルトさんは流しモードに入ると

思ってましたが、3番松本ですかぁ。。

…いや、なんも文句ないです。優勝したの

だから当たり前ですわ。

王者が借金チームどもの都合など知らぬ!

…しかし、そんな流しモード、若手中心の

チームにボコられそうなのが、ササオカープ

なんですけどね。怖いですねぇ。。

 

藤波が『メジャー挑戦表明!』なんて面白そ

うなニュースもあるのですが、私の中では

まだ先週末の『リングで花束投げ捨て』が

気にかかってます。

この行為の違和感について考えてみました。

昔のプロレス中継で、ブルーザー・ブロディ

なんかが、試合前に受け取った花束で対戦

相手を滅多打ちにしていましたが、これは

ブロディが貰った花、ブロディの所有物で

凶行に及んでいるわけで、反則であり無法な

行為ではありますが、自己責任で行っている

行為なんですね。

一方で今回の件、ごぼうの代表の方がいっぱ

いお金を払ってプレゼンターの栄誉を得たわ

けですが、お花はイベント主催者が準備して

メイウェザーに贈るためのものですので、

これを自由に扱う権利がないわけです。

プレゼンターの権利を得た以上、まずはその

義務を果たす必要がある。

なので、正しく無礼を働こうとするならば、

まずは一旦メイウェザーに花束を贈呈します。

その上で、メイウェザーのハンドスピードを

かいくぐって花束を奪い返し、そこから投げ

捨てるなり、投げつけるなりを行う。

これならば、無法・無礼の中にも一本筋が

通るというものです。

必ずしも無法・無礼だからだけで炎上してい

るわけではない…と考える次第です。

 

 

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