昨日の試合。
大道の直球勝負に、津田恒実が重なりました。
６回表１死３塁からの火消し登板。
３番大田、４番牧を直球で押し込んで、ピンチ
脱出。
段々凄みが増してきましたね。
近い将来、栗林から９回のマウンドを奪い取る
日が来るやも知れません。
…そしてその裏。
大道の代打で登場した先頭打者末包が、完全に
乗ってきた今永のチェンジアップをいきなり
レフト上段にドカン。
ちょっと神がかった展開でしたね。
まぁ結果出した選手が凄いんだけど、新井サン
の打つ手打つ手が当たること当たること。
末包のホームランのあと、カメラさんも分かって
いて、ＶＩＰ席にいる師匠の鈴木誠也をアップで
抜いたんだけど、普通にアイス食っとったし。。
メジャーで２０発打っても、変わりませんなぁ。
終盤からポストシーズンの大活躍で、末包は完全
に来季スタメン優先枠に入りましたね。
甲子園でも大暴れして、一気に全国区の選手に
躍り出ましょう。
いとうせいこうも大喜びだ。
ただ、西川も復活の一発を放ち、秋山も連日の
貴重な打点。
好調の野間は新井野球のキーマン、外せない。
…さて、どう使いましょうか。
相手投手の左右で、秋山とのツープラトンかな。
一塁守れれば、兄弟子ドーバさんを追いやり、
常時スタメンでしょうが。
堂林もいっとき四番を手中にするか？という打棒
を見せていましたが、シーズン最終盤から下火と
言うか、元に戻りつつあると言うか。
一塁守備では貢献していますが、四番を任すと
なると、このままだとなぁ。
四番ファーストタカシ…も勝負師アライの高校
野球戦術にあるかも知れませんね。
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