一球速報をチェックしていただけで、映像を
観ていないので、何とも言えませんが、また
モヤモヤする試合だったようですね。
今季初登板の福谷に全然手が出なかったよう
ですが、7回に投手が代わって一度は逆転
しました。2-1に逆転して、なお1OUT
1-3塁。ここで左腕岡田に対して、8番
田中。
…あれ?…え?。代打出さないの?松山下げ
て代走上本使まで出しているのに?
…で、やっぱり田中が三振。2OUTから
代打長野が四球選び満塁になるも、西川凡退
で無得点…
結果論を承知で言いますが、松山と九里を
下げてまで点を取りに行ったのに、何故
田中を下げる決断をしない?
8回にリクエストで判定が覆ったとか、
また救援陣が打たれたとか。。
それも敗因なんでしょうが、プレーの結果
なので、仕方がない。
昨日のリクエスト判定について、安仁屋さん
が熱心に文句を言ってますが、コリジョン
ルールの中で大島のベースタッチが、會澤の
タッチプレーを上回ったってことでしょう。
完全にタイミングOUTなのにセーフ…
そりゃメチャメチャ悔しいですが、ルールの中
で相手を上回るプレーをするしかない訳です。
それがプロスポーツ選手の厳しい世界。
…これって選手だけの話じゃないですよね。
監督、コーチも相手を上回る采配をしないと
勝てませんよ。
昨日は采配で試合を落とした…この認識が
ないようなら、この先佐々岡政権には期待
できないかな…
負けに不思議の負けなし…でしょう。