ついにカープも2番=バント職人という、
日本プロ野球の古き良き伝統を捨て去り
ました!
いまは打高投低、昔みたいに1、2点を
エースが完封で守り抜くなんて時代では
ありません。…昨日は守り抜きました
けど。
初回に一番が出塁しなければ、そこまで
2番が繋ぎに徹する場面もなく、上位に
確率の高い打者を並べるのが、極めて
妥当な考えかと。
坂本やソトのような大砲に対し、竹槍で
挑むような心細さを感じていましたが、
今度は2番ピレラで他球団をびびらす
番が来ました。
昔、三村監督が「2番緒方で日本の野球を
変える!」とぶち上げていたことを思い
だします。
菊池が繋ぎの2番として完璧に機能して
いたが故に、世間のトレンドから取り残さ
れていましたが、西川、ピレラの12番
で先制攻撃を仕掛ける様を想像すると
ワクワクしますね。
昨日は好投の松葉を打ちあぐねましたが、
打線の並びはそのまま続けて欲しいですね。
上本も左右関係なく、しばらく使ってみて
欲しいですよ。