何を言っても結果論だけど。
8回裏2アウトでランナーなし、バッター大山。
カウント3-0からターリーの投じた1球は、
ど真ん中155Kmのストレート。
レフトスタンドにぶち込んだ大山は見事。
打順を考えても、ホームラン狙い一択の場面で
天晴れな強振。
佐々岡氏は試合後の談話で、ターリーに対して
『もっと慎重にいって欲しかった』…と。
慎重に…も何もノーコンなんよ。投げてみなけれ
ばどこ行くか分からんのに、際どいところに投げ
て最悪は四球…なんて、細かい芸当求めるのが
間違い。単純に勝負するか?歩かすか?の2択
でしょう。
ベンチもバッテリーも、思慮がターリーん。
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