昨日の立浪さんの談話。
記者：広島に勝ち越している。
立浪：要因はわかっているけどあまり言いたくないですね。ロースコアに持ち込めている
なんか、もったい付けとんなぁ。
ははぁーん、そうか、そうか…
どうも中日ばっかりホームラン出て、ウチは
全然でないと思ったよ。
ドームの空調いじりやがったか？
それで要因を言いたくない…と。
…なんつーてね。
カリステも宇佐美も細川も完璧なアタリ。
我が方は３戦してホームラン性のあたりは１個も
無し（私が見た限りは）で、空調関係なし。
完敗ですわ。
逆に３連敗しなくて良かった…と思いましょう。
…何故中日に勝てないか？よく言われるのは、
１．中日の強力先発陣が一発の怖さのない広島
打線を完全に押さえ込むことが出来る。
２．広島先発陣も強力だが、中日打線も２～３
点は取れる。（…位の強力さ）
３．バンテリンドームという広大なフィールド
で、上記１の要因が増幅する。
４．自ずとロースコアゲームとなるが、両者の
力関係により、中日が先手を取るケースが
多く、中日が強力なブルペンで逃げ切る。
※広島は終盤の代打も弱い。
…しかし、そうは言っても中日よりはるかに
強力なＤｅＮＡやヤクルト打線を押さえ込んで
勝ち、中日に大きく勝ち越している巨人や阪神
とは五分五分の星勘定。
こうも中日に弱いってのも、解せない…
まぁ素人が考えたところで…か。
簡単に言っちゃうと相性ですかね。
『じゃんけん』とか、蛇・蛙・なめくじの
『三すくみ』みたいな。
１．広島はＤｅＮＡに強い。
広島打線がそんなに強力なわけではないが、
ＤｅＮＡ側の四球やエラーにつけ込んで、
得点し、先手を取ると投手力・守備力に勝る
広島が逃げ切る。
２．広島は中日に弱い。
ＤｅＮＡ戦のように四球やエラーでつけ込め
ず、ジリジリとした投手戦で競り負ける。
※ホームランがないから、中日Ｐはゾーンで
勝負出来て、実力を発揮出来る。
基本広島はロースコアゲームに強いが、
高橋宏斗のようなスーパーエースやライマル
のような手も足も出させない守護神がいる
わけじゃないので、実は超ロースコアゲーム
になると弱い。
３．ＤｅＮＡは中日に強い。
広島と違って、四球やエラーに頼らずとも、
単純な打力で強力な投手陣を打ち崩せる。
点の取り合いになればＤｅＮＡに分がある。
…と、１～２はザックリとした印象、３は
試合を殆ど観たことも無く、全くの想像なの
ですが、まぁ要するにチームスタイルによる
相性がなせる結果…ということで。
あとは今回のローテの兼ね合いで、高橋－
小笠原－松葉がくると、かなり厳しい。
だからしょうがない。
この先も中日には分が悪いと思いますが、
相手の弱いローテが来たら、やり返す。
こんな感じで考えましょう。
あとはこの３連戦、うちの３番４番が調子
悪かったのでね。それも要因。
ゾノスエが調子を上げてくれば、絶好調サク
と調子あげきたドーバとつながって、また
点を取れるようになります。
さぁ台風明けから、波に乗るぜ。
以上、雨の日の戯れ言でした。
お付き合い有難うございます。
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