いきなり公表してきましたね。
いわゆる『素材型』選手の獲得に舵を切りまし
た。
ここ数年は即戦力重視のドラフトでしたので、
今年も大・社の選手を多く獲ってしまうと、
年代の構成が偏ってしまいますからね。
監督談話とも符合する長期的な戦略。
大いに結構じゃないですか。
広島東洋カープの『素材型投手の育成』には、
ちょっとだけ不安はありますけど…
もし獲得に成功できたならば、北の逸材を
じっくり育て上げて頂きたい。
さて、こうなると2位指名が重要そうです。
シーズン最終盤で、きっちり5位をキープし
たので、ウェーバー順で4番目ですね?
一昨年のDeNAみたいに、2位で牧級の
選手を捕れたら大成功ドラフト。
もしくは2位で高校生内野手の逸材か。
今年は不作ドラフトとか言われていましたの
で、あまり興味が沸いてこなかったのですが、
にわかに盛り上がってきましたよ。
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