いまさらセイバーメトリクスの話をするまで
もないですが、昨日の作戦があまりにも腑に
落ちないもので…
素人が観ていても1アウト2塁ってそうそう
点は入りません。
確率的には、バントして良いのはノーアウト
2塁又は1・2塁の時だけ。
勿論、机上の理論だけで作戦を論じられない
でしょう。
バント多用が“カープの戦術だ”というのなら、
それも良いでしょうよ。
…しかしですね、それならバント作戦を首尾
一貫せーよ!と思います。
鈴木誠也に次ぐ強打者である西川龍馬にも
バントのサインを出すなら、こないだの引き
分けた中日戦、5回ノーアウト1・2塁から
ピレラにもバントのサインでしょうよ。
古い話ですが、ミネソタツインズが奇跡の
ワールドシリーズ制覇したとき、カービー
パケットもノーアウト1・2塁からバント
していましたよ。(記憶が違ってzいたら、
すいませんm(__)m)
鈴木誠也以外はバントもあり、これが佐々岡
政権の政府見解で良いですね?
ノーアウト1・2塁、鈴木以外はバントで
お願いいたします。
初回、1番西川が出塁→2番菊池がバント
終盤、9番代打が出塁→1番西川がバント
…これが基本路線なら、3番鈴木誠也にしま
しょうよ。
初回、鈴木の打席で1アウト2塁を作るので
あれば、バントもありかと。(つまらんけど)
終盤2アウトでも、鈴木のところにスコア
リングポジションにランナー残るなら、西川
にバントもありかと。(つまらんけど)
朝山さん、「畠に力負けした」って談話で
述べていましたが、得点の効率を上げるため
の戦術練らないと仕方ないですよね。