ヤクルトとの３連戦、救援登板した投手は、
誰一人失点しませんでした。
自責０じゃなくて、前の投手が出したランナーも
帰していない、完全な無失点。
アッパレです。
またまた気の早いことを言っちゃいますが、三連
これ…かと。
昨日は初回の５失点で『流石に厳しいな』…と、
なりましたけど、ちょっとだけ『ワンチャンある
かも…』という期待感もあって。
昨日の今日だったし。
まぁ流石に勝てないとしても、１～２点差くらい
までは詰めてくれや…という感じで観ていたら、
まぁまぁあんなことになってしまって。
位いける！という空気感が漂っています。
そしてそれもこれも、救援陣がビハインド展開でも
粘り強く投げた結果ですね。
この先、そうそう上手くいくとも思ってませんが、
この連勝はただのミラクル勝利ではなく、春先に
監督が打ち出した
『若手の底上げのために、腹をくくって、厳しい
場面でも使っていく。』
…という方針が、良い目に転がりました。
若い中継ぎ投手を思いきって起用し、選手がそれに
応えた…という最高の結果。
ここ数年『投打が噛み合わない』というコメントを
よく聞かされてきましたが、噛み合わせるための
方法論を模索するのが、良い指導者なんだろうな。
…おっと、開幕２週間でこんな話をするのは早すぎ
ますね。
アキさんに怒られる…
さて明日からは甲子園ですが、ホーム同様の強さ
を見せてやりましょうか。
アライさん＆フジイさんにとっては、馴染みの
場所だしね。
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